【心地良く走る】本当に正しいジョギングの方法とは?
コロナ自粛で家にいることが多くなったせいかジョギングをしている人の姿が多くみられるようになりました。
ジョギングは身体に良いイメージがありますが、間違った方法で行うと逆効果です。
そこで、今回は正しいジョギングの仕方とは何なのかを記載していきます。
ジョギング前にBCAAを摂取すれば、BCAAが筋肉のエネルギーとなり、より良いジョギングを行うことができます。
では、行きましょう!
目次
いきなり早く走らない
今まで運動をしていなかったのにいきなり早いペースで走ると足の故障の原因となります。
「よし、頑張ろう」と思って張り切るのは大変素晴らしいことです。
ただし、自分のペースに見合わないような早いペースで走ると筋肉や骨、関節へ過度に負担が掛かり怪我に繋がってしまいます。
また、怪我をしてしまうと治るまでの期間、ジョギングができなくなってしまうので、結果としてジョギングをやらなくなってしまう場合が考えられます。
自分のペースに合った速さで走り、徐々にペースを上げでいくのが望ましいと思われます。
正しいフォームで走る
ジョギングを行う上で走る際のフォームはとても重要です。
実はジョギングフォームが整っているかそうでないかで疲れやすさや怪我のしやすさが断然違います。
背筋をしっかり伸ばしてジョギングしている人はそうでない人と比べてあまり疲労せずに走ることができます。
もし、自分のフォームが気になった人は確認してみてください。
長時間走らない
ジョギングは長時間走れば走るほど効果があるように思われがちですが、実はそうではありません。
消費カロリーがその時は多くなる、というメリットが確かにあります。
ですが、長時間のジョギングが精神的に辛くて継続できない・足腰に負担が掛かりすぎて怪我のリスクが上がるというデメリットがあることも忘れないでください。
また、長時間のジョギングと体重減少に関しての数値は比例していない、つまり、長く走ったからといってその分痩せるというわけでもないということもデメリットの一つです。
まずは短い時間で走り、慣れてきたら長時間走るという形の方が長い目で見て効率が良いと思います。
物足りないという人は短時間ジョギングを1日に数回行うと良いかと思います。
正しい方法で快適にジョギング!
いかがだったでしょうか。
ぜひこの記事を参考にして快適にジョギングを行いましょう!
では、また(^^)