都市伝説を学んで思ったこと
都市伝説に触れる機会が多くて最近、自分でも情報を集め始めました。
今まで自分がしたことがない事象の解釈であったり、見聞きしなかった事実を目の当たりにして楽しい反面、驚きもあります。
都市伝説を学んで「今まで自分はどれだけ他人の価値観で生きていたか」を実感しました。
特に学校教育の影響は計り知れません。
学校の教育が全て正しいわけではないことを都市伝説を調べていくうちに知りました。
例を挙げれば「体育座り」。
体育座りは小学校では定番。
できて当たり前とされていますが、体育座りは猫背になりやすいと言われエジプトの壁画で奴隷が行なっている座り方でもあります。
なんでも、体育座りは抵抗する意志をなくさせるという意味があるんだそうです。
こう考えると学校教育の全てが自分にとってプラスだったのかというとそうではないことが分かったのです。
先生がやってほしいことを僕は自分のためだと思ってやっていたのだと気付かされました。
都市伝説を学ぶと少しずつですが、府に落ちる点が出てきます。というか、今まで見ないことにしていただけなのかもしれませんが。
これからも多角的な視点で物事を観察し、都市伝説を学んでいければと思ってます。
ありがとうございます。
では、また〜