こやの日記

よりよく生きるためのヒント・コツ

筋トレをジムで始めたいという人のためのジム紹介!種類・特徴・料金・注意点等を簡易的にまとめる!!

コロナウイルス騒動が始まってから数か月経ち、筋トレジムは臨時休業になりました。

 

いつもジムに通って筋トレをしている人にとっては痛手ですね。

 

そして、もうすぐ再開するジムも出てきます。

なので今日は筋トレジムにはどんな種類があるのかを紹介していこうと思います!

 

目次

 

 

公営ジム

公営ジムとは自治体が運営しているトレーニングルームの事です。

 

 体育館やプール、施設によってはテニスコートやグラウンドが併設されている場合もあります。

メリット

公営ジムの良いところは何といっても利用料の安さにあります!

 

1回の利用料は各施設によって異なりますが、大体200~400円程で、回数券や1か月・半年定期券等も購入することができます。

 

お試しでジムに通ってみたい、お小遣いが少ないという方にはオススメだと思います。

 

 デメリット

  • 器具使用の順番待ちがある
  • 人が多く注意散漫になる
  • 営業時間が短い場合がある
  • 器具の種類が少ないジムもある

 

以上の点が気にならない人は公営ジムでも良いかもしれません。

 

僕は人が多いとどうしても気になってしまうためトレーニングに集中できていませんでした。

 

ですが、料金が安く浮いたお金でプロテインサプリメントを購入していました。

 

一つの選択肢としては僕は良いと思います。

会員制ジム

会員制ジムとはジムに入会し会員となった者のみ利用できるジムのことです。

 

具体例を挙げると

"GOLD'S GYM" ”ANY TIME FITNESS" "FASTGYM"などが代表的です。

 

メリット

会員制ジムのメリットとしては、

  • 公営ジムより使用者が少ないため、ある程度集中してトレーニングできる。
  • レーニング器具が揃っている場合が多い。
  • 器具の順番待ちはほぼない。

以上の点が挙げられると思います。

 

あくまで僕個人の見解ですが、会員制ジムには真剣に筋トレに取り組んでいる人が多いため、自然と自分ももっと頑張ろうと思える、というところも魅力の一つだと感じています。

 

デメリット

 会員制ジムのデメリットとしては、

  • 入会時はある程度、まとまったお金が必要(カードキー発行料や数か月分の料金をまとめて支払うためです。)
  • 入会してから数か月は入会した店舗しか使えない場合がある。

以上の点が挙げられると思います。

 

僕はANY TIME FITNESSに加入していますが、最初に入会する際、約2万5000円程の料金が掛かりました。

 

ただし、新店舗ができた際や季節により入会金の割引キャンペーンを行なっている場合があるのでチェックした方が良いと思います。

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムとはトレーナーがマンツーマンで筋トレをサポートしてくれるジムの事です。

 

代表的なものでいうとCMでおなじみの”RIZAP"が有名ですね!

  

メリット

パーソナルジムのメリットとしては、

  • トレーナーが付いてくれるので効率よくトレーニングできる。
  • 食事の管理等もトレーナーに相談できる。
  • 運動・食事等多角的に取り組むため効率よく身体作りができる。

以上の点だと思います。

 

手っ取り早く筋骨隆々の身体になりたい人には向いているかもしれません。

デメリット

デメリットとしては、

  • 料金プランがかなり高額。
  • 身体を作った後も実践していかなければ、身体が元に戻ってしまう。

以上の点が挙げられると思います。

 

2つ目に関しては目標達成し、トレーナーが付かなくなった後も学んだことを実践していかなければ元の身体に逆戻りしてしまうということです。

 

 

自分に合ったジムを選ぼう!

以上、主な筋トレジムの種類を大まかに記載してみました。

 

皆さんは自分のトレーニングに対する熱量・継続して通えるかどうか・料金面等を考慮して自分に最適なジムを選択してください!

 

それではまた~