メンズスキンケアの基本、洗顔・保湿どうすればいいの?
どうも~
皆さんはスキンケアどうしていますか?
僕は男ですが毎日スキンケアを行っています。
ただ、スキンケアってどうやればいいのか分からないと思います。
そこで今回はメンズ向けにスキンケアの記事を書こうと思います。
目次
男性がスキンケアを行う必要性
男性もスキンケアを行うべき理由として
- 女性より肌に含まれる水分量が少ない
- 髭剃りで肌へダメージが残ってしまう
- 日焼け止めを塗らない人は紫外線のダメージが蓄積される
以上の理由から男性もスキンケアを行わなければ肌が荒れてしまったり、ニキビが増えるといったことが起こってきます。
スキンケアの手順
スキンケアを行う手順としては
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
諸説ありますが、この3ステップで問題ないとされています。
まず、洗顔の注意点としては、ゴシゴシ擦り過ぎないこと・洗いすぎないことです。
洗顔で肌を擦り過ぎると色素沈着・たるみの発生・乾燥の原因になってしまいます。
なので、程よい力(泡で肌をなぞる程度の力)で洗うと良いです。
化粧水に関しては手の平で化粧水を塗るのではなく、コットンなどに化粧水を染み込ませて塗った方が肌に浸透しやすいとされています。
手の平に乗せると手の平に化粧水の保湿成分が吸い込まれてしまうので、できればコットンを活用したいところです。
スキンケア商品の選び方
スキンケア商品は店頭でもECサイトでも多種多様なものがあるので、自分に合ったものを選びたいところです。
以下に選び方のポイントを記載します。
洗顔料
洗顔料の選び方についてはある程度の洗顔力があるものを選ぶと良いとされています。
また、洗顔料には界面活性剤というものが入っていることが多いと思います。
界面活性剤とは「界面」とは物の表面という意味で、洗顔料に入っている界面活性剤は肌についている汚れに作用して汚れを落としやすくしてくれます。
ただ、界面活性剤には肌に良いものと良くなさそうなものがあります。
- ココイルグルタミン酸Na
- ココアンホ酢酸Na
上記の2つは肌への刺激が少なく、洗浄力あるので入っていても良いかな、という成分です。
逆に、
- ラウレス硫酸Na
- ラウリル硫酸Na
この2つに関しては洗浄力が強いので、欲を言えば入っていない方が良い成分ではあります。
ラウレス硫酸Naは脱脂力が強いのでオイリー肌の人には良さそうですが、刺激が強いので肌へ与える影響力は強いです。
ラウリル硫酸Naは歯磨き粉にも使われる成分でもあります。この成分が入っている洗顔料で顔を洗うということは歯磨き粉で顔を洗うということとほぼ同義です。
なので、ラウリル硫酸Naも避けたいところですね。
また、界面活性剤以外にも避けたい成分はあり、
- 香料
- 着色料
- アルコール
- パラベン(防腐剤)
上記の成分は肌の乾燥やトラブルを招くのでなるべく入ってない方が良いと思います。
化粧水
化粧水はなるべく保湿力の高いものが好ましいです。
上記の3つの成分があると良いですが、特にセラミドはこの3つの中でも保湿力が高いとされ、積極的に取り入れたい物質であります。
乳液
乳液に関しても化粧水と同じく、
以上の3つが含まれるものが良いとされています。
ただし、乳液に関しては油分の多さではなく、保湿力で選ぶようにしたいところです。
オススメ商品
これまでの話を踏まえて、おすすめの商品を選んでいきたいと思います。
洗顔料
エッセンシャル保湿ウォッシュ 120g【HOLOBELL(ホロベル)】男性用 メンズ 洗顔料 フォーム(メンズ スキンケア)フェイスケア 低刺激 濃密泡 (ウォッシュネット付)
ホロベルは界面活性剤や着色料・香料・パラベンなどを含まず、低刺激なので洗顔料として無駄なものが入っていないところがおすすめです。
バルクオム (BULK HOMME) BULK HOMME THE FACE WASH 洗顔料 単品 100g
バルクオムシャンプーには香料が含まれてはいますが、それ以外のラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naなどの界面活性剤・着色料・アルコールなどが含まれていないので肌に優しい洗顔料です。
化粧水
オルナオーガニック化粧水はヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンが含まれており化粧水としては優秀な商品だと思います。
正しいスキンケアで綺麗な肌に!
いかがだったでしょうか?
肌が綺麗なら自分に自信が持てますよね。
肌トラブルに悩まず、いつでもきれいな肌でいたいものです。
では、また~