これ買いましたよ〜
断捨離っていいよ
「断捨離」って言葉は随分前から使われているけど、実際する人は少ないと思う。
これは思い入れがあるから捨てられない、まだ使えるかもしれない、そんなことを考えると物が溜まっていっちゃうんですよね。
この前、僕は持ってる服の中で着てない服を売りに出してきました。
乗り気ではなかったんですけど、売った方が良いなって思った理由があるんです。
ヨガの八支則のなかに「ヤマ」と呼ばれる、日常生活で行ってはいけないことの指針があります。
そして、その「ヤマ」の中にアスティア(不盗)という項目があるのですが、このアスティアが僕が服を売って断捨離したほうがいいと思った理由です。
アスティア(不盗)は文字通りものを盗まないことという項目なのですが、単純にものを盗むことだけを指すだけではありません。
例えば、遅刻すること。
遅刻はものを盗んでいるようには見えませんが、待っている人の時間を無駄にしておりその人の時間を盗んでいることになります。
だから、不盗に反しているのです。
そして、断捨離できずものを所有し続ける状態ですが、一見すると盗んでいるようには見えません。
ですが、要らないものを所有し続けるということはその物が他者の手に届くことを阻害しているので、間接的に不盗に反するのです。
この話を聞いた時、僕は
「やっべーなw」
って思いました。
普通に自分がやってたからですw
なので、昨日断捨離できてまぁ良かったなって思いました。
皆さんも断捨離して、部屋も心もスッキリさせましょう。
では、また〜
メンズスキンケアの基本、洗顔・保湿どうすればいいの?
どうも~
皆さんはスキンケアどうしていますか?
僕は男ですが毎日スキンケアを行っています。
ただ、スキンケアってどうやればいいのか分からないと思います。
そこで今回はメンズ向けにスキンケアの記事を書こうと思います。
目次
男性がスキンケアを行う必要性
男性もスキンケアを行うべき理由として
- 女性より肌に含まれる水分量が少ない
- 髭剃りで肌へダメージが残ってしまう
- 日焼け止めを塗らない人は紫外線のダメージが蓄積される
以上の理由から男性もスキンケアを行わなければ肌が荒れてしまったり、ニキビが増えるといったことが起こってきます。
スキンケアの手順
スキンケアを行う手順としては
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
諸説ありますが、この3ステップで問題ないとされています。
まず、洗顔の注意点としては、ゴシゴシ擦り過ぎないこと・洗いすぎないことです。
洗顔で肌を擦り過ぎると色素沈着・たるみの発生・乾燥の原因になってしまいます。
なので、程よい力(泡で肌をなぞる程度の力)で洗うと良いです。
化粧水に関しては手の平で化粧水を塗るのではなく、コットンなどに化粧水を染み込ませて塗った方が肌に浸透しやすいとされています。
手の平に乗せると手の平に化粧水の保湿成分が吸い込まれてしまうので、できればコットンを活用したいところです。
スキンケア商品の選び方
スキンケア商品は店頭でもECサイトでも多種多様なものがあるので、自分に合ったものを選びたいところです。
以下に選び方のポイントを記載します。
洗顔料
洗顔料の選び方についてはある程度の洗顔力があるものを選ぶと良いとされています。
また、洗顔料には界面活性剤というものが入っていることが多いと思います。
界面活性剤とは「界面」とは物の表面という意味で、洗顔料に入っている界面活性剤は肌についている汚れに作用して汚れを落としやすくしてくれます。
ただ、界面活性剤には肌に良いものと良くなさそうなものがあります。
- ココイルグルタミン酸Na
- ココアンホ酢酸Na
上記の2つは肌への刺激が少なく、洗浄力あるので入っていても良いかな、という成分です。
逆に、
- ラウレス硫酸Na
- ラウリル硫酸Na
この2つに関しては洗浄力が強いので、欲を言えば入っていない方が良い成分ではあります。
ラウレス硫酸Naは脱脂力が強いのでオイリー肌の人には良さそうですが、刺激が強いので肌へ与える影響力は強いです。
ラウリル硫酸Naは歯磨き粉にも使われる成分でもあります。この成分が入っている洗顔料で顔を洗うということは歯磨き粉で顔を洗うということとほぼ同義です。
なので、ラウリル硫酸Naも避けたいところですね。
また、界面活性剤以外にも避けたい成分はあり、
- 香料
- 着色料
- アルコール
- パラベン(防腐剤)
上記の成分は肌の乾燥やトラブルを招くのでなるべく入ってない方が良いと思います。
化粧水
化粧水はなるべく保湿力の高いものが好ましいです。
上記の3つの成分があると良いですが、特にセラミドはこの3つの中でも保湿力が高いとされ、積極的に取り入れたい物質であります。
乳液
乳液に関しても化粧水と同じく、
以上の3つが含まれるものが良いとされています。
ただし、乳液に関しては油分の多さではなく、保湿力で選ぶようにしたいところです。
オススメ商品
これまでの話を踏まえて、おすすめの商品を選んでいきたいと思います。
洗顔料
エッセンシャル保湿ウォッシュ 120g【HOLOBELL(ホロベル)】男性用 メンズ 洗顔料 フォーム(メンズ スキンケア)フェイスケア 低刺激 濃密泡 (ウォッシュネット付)
ホロベルは界面活性剤や着色料・香料・パラベンなどを含まず、低刺激なので洗顔料として無駄なものが入っていないところがおすすめです。
バルクオム (BULK HOMME) BULK HOMME THE FACE WASH 洗顔料 単品 100g
バルクオムシャンプーには香料が含まれてはいますが、それ以外のラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naなどの界面活性剤・着色料・アルコールなどが含まれていないので肌に優しい洗顔料です。
化粧水
オルナオーガニック化粧水はヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンが含まれており化粧水としては優秀な商品だと思います。
正しいスキンケアで綺麗な肌に!
いかがだったでしょうか?
肌が綺麗なら自分に自信が持てますよね。
肌トラブルに悩まず、いつでもきれいな肌でいたいものです。
では、また~
【しっかり休みたい!】本当に正しい休み方とは?
どうも、皆さんはしっかり休めていますか?
『休日にどうやって休んでいますか?』と聞くと「ずっと寝てます(笑)」と回答する人がいるけれども実はそれ、全然休めていないんです。
では、本当に正しい休み方とはどんなものなのか、触れていきたいと思います。
目次
日本人は休むのが下手
そもそも、日本人は休むことが下手だと言われています。
日本は海外より労働時間が長くなっている傾向があり、風潮としてまだ長く働いている人が偉いという傾向があるように思います。
そして、隙間時間を用いて勉強や新聞の閲覧・情報収集などを行うことが推奨され仕事終わりに上司との飲み会に付き合う。
これでは、いつ休むことができるんでしょうか。
今挙げたように日本人は風潮や気遣い・美徳などを重んじて休みづらい状態のことが多いです。
皆さんも自分は本当に休めているのか、いったん落ち着いて考えてみてください。
休み方の基本的な考え方
では、そもそも「休む」とは何なのかということについて触れていこうと思います。
あくまで個人的な解釈に過ぎませんが、「休む」とは、仕事のことを完全に忘れ自分の身体と心を癒すことだと思います。
仕事が終わって帰ってきても今日あった嫌な出来事であったり、仕事のことを考えているうちは休んでいるとは言えません。
上司に怒られた・仕事で失敗した・明日のプレゼンのことが気になってしまう等々、仕事が終わってからもこんなことを考えていてはどう考えても休んでいるとは言えないですよね。
また、冒頭でも挙げた休日はずっと寝ているという人について、寝れば身体は休まるかもしれませんが、仕事のことを考えているかもしれないし、「1日無駄にしちゃったな」と逆にストレスを感じ、心は休まらない可能性があります。
次からは自分の身体と心を癒すという観点からおすすめの「休み方」について記載していきます。
おすすめの休み方
情報を完全シャットアウト
テレビやスマートフォン・紙媒体の雑誌や他者の会話ありとあらゆる情報から一歩身を引いて何も考えない時間を作ってみましょう。
現代は情報が簡単に手に入りますが、簡単に手に入るからこそ隙間時間等に情報収集してしまいがちです。
情報収集を行い何かを考えている時・スマホの画面を見ている、脳は活発に動いています。
本当に休むのであれば、情報源となるものから身を引き脳を休ませることも大事になってきます。
1日に数分で良いので実践してみましょう。
お水を多めに摂取する
水分が身体内で不足すると血流の流れが悪くなり、疲労物質の分解が滞ってしまうため疲れが身体に溜まってしまいます。
1日の水分摂取目安量は
- 活発に活動する人で1日3.3~3.5ℓ
- あまり活動しない人で1日2.5~2.8ℓ
となっています。
一気に摂取するとお腹を壊すため、定期的にしかも細目に摂取していきたいところです。
もし、疲れが溜まっていて困っているという人がいるならもしかしたら水分が不足していることによる疲労かもしれないので、水分を摂取して経過観察してみることをオススメします。
軽い運動をする
軽い運動とはジョギングやウォーキング、ヨガなどが挙げられます。
軽く運動するだけでも人間のストレスレベルが下がるという研究結果があるくらいですので、やって損はないと思います。
そして、軽く運動をしている間はその運動をしていることに意識が向きやすいので、過去の後悔や未来への不安へのフォーカスが外れやすくなります。
だから、嫌なことばかり考えてしまうという人は軽い運動でその悩みは解消できる可能性がありますので試してみてください。
湯船につかる
湯船にゆっくりつかると血行が促進されます。
水分摂取のところでも書きましたが、血行が滞ると疲労物質の分解が遅くなります。
結果、疲れがずっと残る身体が出来上がるので、身体に疲労を残したくない人は湯船につかってゆっくりするのが良いかもしれません。
瞑想
瞑想は今の自分の呼吸に意識を向け、過去・未来のことを考える時間を減らす目的があります。
また、瞑想は集中力向上や身体の緊張をほぐす効果もあるので、休むにはもってこいです。
瞑想の行い方については詳細を省きますが、
- 正座かあぐらで座る
- なるべく背筋を伸ばしあごを少し引く
- 目をつむり身体の力を徐々に抜いていく
- 自分がどんな呼吸をしているかを観察、雑念が出てきたらそれも観察
以上のような行程になります。
最初は5分程度で行い、徐々に時間を延ばすとさらに良いと思います。
しっかり休んで仕事もプライベートも最高に!
いかがだったでしょうか?
知らず知らずのうちに休めていないことが多いので意識的に休み取っていきましょう。
というか、取りましょう(笑)
では、また~
【筋トレサプリ】グルタミンってどんなサプリ?効果・摂取タイミングなどを知ろう
どうも、いかがお過ごしですか?
今回ですが、筋トレに必要なサプリで挙げられることの多いサプリの中に『グルタミン』というものがあります。
言葉としてグルタミンという言葉を聞いたことはあるかもしれませんが、実際、筋トレにどうして必要なのか分からない人も多いと思います。
今回は筋トレサプリ『グルタミン』について触れていこうと思います。
目次
グルタミンとは
グルタミンとはたんぱく質を構成するものの一つで非必須アミノ酸とされている、アミノ酸の一種です。
非必須アミノ酸とは、言い換えると体内で作られるから絶対に体外から取り入れなくてはいけないという物質ではないということです。
さらに、人間の体内で合成される非必須アミノ酸の半分以上がグルタミンであり、人体には多くのグルタミンが存在していることになります。
こんなにあるなら体外から摂らなくても良いのでは、と思うかもしれませんが、身体にストレスが掛かるとグルタミンは一気に消費され、なくなってしまうためある程度は体外摂取する必要があるんです。
グルタミンが含まれる食品
グルタミンを摂取する方法はサプリで摂るか食品から摂るかの2パターンに分けられるが、仮に食品から摂取するとしたらグルタミンが含まれる食品を多く食べたいところ。
グルタミンが含まれる食品は
- 大豆
- 小麦粉
- チーズ
- 肉や魚
など、上記の食品に含まれています。
ただし、食品で摂取する際に気を付けるべきポイントがあり、加熱したり、お酢などの酸性製品と混ぜてしまうとグルタミンが壊れてしまうので、あまり効果がありません。
そのため、生で摂取することでグルタミンを効率よく摂取できるとされています。
チーズはまだしも肉や魚・大豆を生で食べるって相当大変だし、食べたくないという人も多いと思います。
グルタミンの効果
グルタミンを摂取することで得られる効果は多岐にわたります。
列挙すると、
- 筋肉の修復と維持
- グリコーゲンの回復
- 胃や腸管の保護
- 免疫力上昇
- 肝臓を守りアルコール代謝の促進
上記のように様々です。
まず、筋肉の修復と維持。
グルタミンは医療機関で寝たきりの患者の筋肉維持のために点滴に使用されることがあります。すごいですよね。
さらに、グルタミンは激しい運動などで筋肉組織がボロボロになった時に修復をするエネルギー源となりえます。
そのため、グルタミンが体内に豊富にある人は筋肉の修復を滞りなく行うことができ、逆に足りない人はいつまでたっても筋組織が破壊されたままということになります。
次にグリコーゲンの回復について。
グリコーゲンとは体内で一時的にエネルギーを保存しておける、いわば簡易貯蔵庫のようなもの。
このグリコーゲンが機能しなくなると、エネルギーを貯めておけないので、疲労感が増したりするわけです。
グルタミンを摂取するとグリコーゲンが回復しエネルギーの貯め場が多くなるため疲れを感じにくくなるというわけです。
なぜ筋トレで必要なのか
なぜ、筋トレで必要なのか、グルタミンの効果のトピックでも挙げましたが、それは、筋肉の維持・修繕に役立つからといった理由やグリコーゲンを機能させ筋トレ時に必要なエネルギーを貯めておけるようにするといった理由が考えられるでしょう。
筋トレは筋組織が破壊され、エネルギーを大量に消費するいわば身体にとってはとてもストレスの掛かることです。
そのため、筋トレ最中はグルタミンが大量消費されます。
グルタミンは体内で合成されますが、準必須アミノ酸とも呼ばれていて体内での合成が追い付かない時は体外から摂取してね、というアミノ酸でもあります。
なので、大量消費された際は体外摂取したほうが良いんです。
仮に、筋トレをしてもグルタミンを摂取しない場合、身体にエネルギー源がなくなっている状態なわけですから、筋肉ボロボロでクタクタ、おまけに免疫力が下がるから風邪をひいたりします。
以上の理由からグルタミンは筋トレに必要になってくるということです。
摂取タイミング
グルタミンを摂取するタイミングは基本的にはいつでも良いとされていますが、筋トレをする場合はトレーニングの前や後に摂取することが望ましいと思われます。
トレーニング前に摂取すれば、激しいトレーニングをしてもある程度のグルタミンが残る可能性があるので疲れにくくなったりする可能性があります。
トレーニング後であれば、身体にグルタミンを補い筋肉の修復力を高めたり、疲れを取り除いたりする効果が期待できます。
グルタミンでエネルギーチャージ!
いかがだったでしょうか?
グルタミンについて記載しました。
個人的には筋トレ後の筋肉痛が長く残ったり、疲れやすかったりするのでグルタミンは積極的に摂取すべきだと思っていますが、皆さんはどうでしょうか?
グルタミン摂取でエネルギーチャージ、からの筋トレで効率よく身体を鍛えていきましょう!
では、また~
ありのままでいいんじゃない?
『今のままじゃダメだ、変わらなきゃ!』
『自分には才能がないから、何かしら上手くなりたい』
こう思う人は多いはず。
そして、練習して嫌になりながらも続けていく。
側から見たらとてもいい光景のように見えるけど、やってる本人は充実してるのかな?
僕は嫌なことなんてさっさと辞めちゃえって思います。
でも、途中で辞めるのは気が引ける・いけないことだと言う人もいるかもしれませんが、誰がそんなこと決めたんですか?
途中で辞めたって良いじゃないですか。
途中で辞めると周りから色んなことを言われるし、かっこ悪いと思われるかもしれないけど、それがどうした?
途中で辞めたからといってあなたに何か問題があったわけではないです。
今のありのままの自分を大事にしませんか?
現代の人たちは自分のことをないがしろにしてしまっている気がします。
自分が変わらなくたっていいじゃないですか。
自分が好きなことをして好きなこと考えて行動すれば僕はそれだけで幸せだと思います。
・無理に自分を変えようとしない。
・ありのままの自分を受け入れる。
・自分としっかり向き合う。
意外とはまりやすい落とし穴だと思ったので書きました。
では、また〜